ようこそ第68回職美展HPへ
職美展は、1953年(昭和28年)まだ、原爆で荒廃し復興の槌音が聞こえ始めた頃、”広島に文化を”と、太田忠、灰谷正夫、太田好正らにより、在広島職場美術グループが、当時の郵便局、国鉄、東洋工業、広銀、中国新聞の五社43人で結成しました。
第一回を、朝日ホール(元朝日新聞社広島総局)で開催されて以来、毎年開かれ、今年(2022年9月13日~18日)で68回目を迎えました。
会場は、広島県立美術館県民ギャラリーでした。
発足当時は、職場単位であったが、現在は職場OB、公民館の絵画教室、223点の多数に亘り、内容は、絵画、写真、書などジャンルが15種目の構成です。
誰でも絵心あれば出品でき、アンデパンダン形式(無審査)の入場無料。
日頃の研鑽とライフスタイルの一助となり、人生の幅が拡がる多種多様な制作作品は、会場で楽しめて出品の喜びが溢れている。
2022年9月 広島職場美術協会代表 寺本三省
2022年9月13日 広島県職場美術展会場風景は、
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